2025 FDJ3(フォーミュラ・ドリフト・ジャパン)Rd. 5 奥伊吹モーターパーク
9月21日(日)西日本のドリフトの聖地、滋賀県にある「奥伊吹モーターパーク」にて「FDJ3(フォーミュラ・ドリフト・ジャパン3)Rd.3」が開催されました。
FDJ3(Formula Drift Japan 3)は、フォーミュラ・ドリフト・ジャパン(FDJ)が主催するドリフト競技のエントリーレベルカテゴリーで、2023年に創設されました。FDJ(トップカテゴリー)、FDJ2(中間カテゴリー)に続く位置づけで、特に若手ドライバーやドリフト競技への新規参入者の登竜門として全6戦のシリーズ戦となり、シリーズランキングの上位10名には来シーズン(2026年)のFDJ2ライセンスの取得権利が与えられます。
審査方法はFORMULA DRIFT JAPANやFDJ2と同様、各クリッピングゾーンにパイロンを設置し予選はスタイル、ライン、アングルを3名のジャッジで確認。決勝は予選上位16名のトーナメントで、追走方式のチェイスバトルでの対戦となります。
この大会に、13歳の茂木真那斗選手がスピードマスターのエンジンオイル、ミッションオイルをご使用頂き参戦報告です。
ドライバー: 茂木真那斗選手
チーム名:27WORKS
マシーン:オリジン・ラボシルビア
エンジンオイル:スピードマスター レコード 15W-50
ミッションギア・デフオイル:レーシングギア140
リザルト:単走6位 追走決勝5位
参戦レポート
8/2(土)練習日
奥伊吹は駐車場で狭いコースですが今回から難しいコースレイアウトに変更になりましたが安定して上手く走れました。8/3(日)練習走行
前日の練習走行と変わらず予選は問題い走りに仕上がりました。単走1本目
単走1本目は安定した走りでしたが迫力がないとのことで68ポイントで予選落ちの点数になりました。単走2本目
走行がラストなので72点以上で予選は通れるので絶対に失敗せず攻めの走りで決めて76ポイントで予選通過しました。
追走ベスト16
対戦は#707飯島選手でお互い上位対決になりましたがお互い良い走りで1モアタイムになり再選で1本目の先行で完璧な走りをして、2本目の後追いで相手の先行のミスで勝ち上がりました。グレートエイト
対戦は#712徳山選手でお互いシリーズ上位対決になり、作戦も無く全力で行きお互い良い走りでしたがこりらの先行の走りの悪さで敗退しました。
次戦のROUND6つくるまに向けてFDJ3も次戦で最終戦になりまだ現在シリーズランキング1位ですが最終戦のつくるまサーキットでも優勝目指して自力でシリーズ優勝を決めたいと思います。