Team MARI 藤原雫花選手 筑波ロードレース選手権 J-GP3 初参戦
3月5日(土)茨城県の筑波サーキット コース2000にて、「2022 筑波ロードレース選手権シリーズ 第1戦」が行われました。
このレースに「Team MARI (チームマリ)」から3歳からポケバイを始め、13歳の藤原雫花(ふじわらしずか)選手が「JGP-3」クラスに初めて参戦しました。
Team MARI
チームマリは、元WGPライダー・井形ともが率いる、主に女性を対象にライディングスクール活動を展開している団体です。設立は、1988年。井形ともの姉で、日本で2人目の国際A級ライダーである井形マリによって、女性のみのロードレースチームとして誕生しました。設立から20余年、女性ライダーに向けて「体格や筋力に頼らない、ライディングテクニック」を伝授し続けており、その受講生は述べ14,000名を超えています。女性ライダーの会員組織「マリ輪CLUB」も運営し、女性には女性に適した指導があるとの信念を持ち、「Ageless Women’s Style」をモットーに指導に当たっています。年齢を超えてバイクの楽しさを広め、バイクライフを謳歌する女性達をサポートする世界でも唯一の団体です。
チームマリ/ Facebookページより
「チームマリ」代表の井形ともさんがレース引退から25年経ち、「チームマリ」が筑波サーキットに帰ってきました。
結果は、8位でしたが、初の「HONDA(ホンダ) NSF250R」に乗り「JGP-3」クラスでのレース。18周見事に走り切りました。まだ13歳、伸び代しかありません。
次戦は、5月28日、筑波サーキットです。
更なる活躍応援しています。
https://www.youtube.com/watch?v=eoKFyEgvrOQ