2017もてぎオープン11時間耐久ロードレース”、もて耐”
今年で20周年を迎えたTWIN RING モテギにて、”もて耐”の決勝が8月26日(土)27日(日)の二日間で行われました。
7月9日(日)3時間予選レースを勝ち抜いた74台が2日間に渡る11時間耐久レースに進出しました。
”もて耐”とは?
「世界最大の草レースを目指す」というテーマのもと、ここ数年、20代の若者を中心に人気を集めるKAWASAKI Ninja250R , YAMAHA YZF-R25 , HONDA CBR250RR等が多く参加している250cc以下のバイクを使用した11時間耐久レースです。
土曜日のPM15:00にルマン式スタートでレースが始まり、4時間半を戦い、そのまま車両保管され、翌日日曜日に車両解除後、AM8:30から15:00のゴールを目指す耐久レースです。
スピードマスターのエンジンオイル使用チーム
●TEAM D-REX #76 YAMAHA YZF-R25
●TEAM D-REX #78 YAMAHA YZF-R25
●コアーズレーシングSPM #65. SUZUKI. RGX-Γ 250R
●TEAM E-MAK RACING #147. KAWASAKI Ninja250R
各チーム、ライダー共、残念ながら表彰台までは、今一歩でしたが、2日間に渡る11時間約1200kmを無事に完走する事が出来ました。(やはりCBR250Rは早いですね)
スピードマスターのエンジンオイル
全日本ロードレースJSB1000クラス、ST-600クラス、鈴鹿8時間耐久等のトップカテゴリーレースから、今回の”もて耐”や筑波サーキットで行われる”テイスト・オブ・ツクバ”等まで様々な過酷なレース下でも、シフトタッチ、エンジン周り共に変化がなく、スピードマスターのオイルのクオリティを証明出来ています。
秋も近づき、これからモータースポーツやツーリング等に最高の時期となります。
この機会にぜひ、一度、スピードマスターのエンジンオイルをお試しいただければと思います。