2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦
第54回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿
今週末11月5日(土)6日(日)は、三重県にある国際サーキット「鈴鹿サーキット」にて「MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ第8戦 スーパーバイクレース in 鈴鹿」が開催されます。
4月に「ツインリンクモテギ」にて開幕した「2022年全日本ロードレース選手権」も今週末の「鈴鹿サーキット」でいよいよ最終戦を迎えます。
この大会にスピードマスター「PRO BIKE」をご使用頂き、多くのチーム、ライダーが参戦いたします。
JSB1000
#35 新庄 雅浩 選手
チーム:KRP SANYOKOUGYO RS-ITOH
マシーン:KAWASAKI Ninja ZX-10RR (2022)
エンジンオイル:スピードマスター PROBIKE
※画像はMFJ SUPERBIKEより
2022シーズンも、JSB1000クラスにフルエントリーの柳川明選手ですが、走行会のインストラクターを務め、自宅への帰宅途中に交通事故に遭い、残念ながら今大会最終戦を欠場することになってしまいました。
ご無理なく療養していただき1日も早く回復し、また素晴らしい走りを楽しみにしています。
今回の柳川選手の欠場を受け代役として新庄雅浩選手が参戦します。
ST-1000 クラス
#11 長谷川聖 選手
チーム:MATSUBA RACING PROJECT & RS-ITOH
KAWASAKI Ninja ZX-10R (2022)
エンジンオイル:スピードマスター PROBIKE
#30 中村竜也 選手
チーム:MATSUBA RACING PROJECT & RS-ITOH
マシーン:KAWASAKI Ninja ZX-10R 2021
エンジンオイル:スピードマスター PROBIKE
J-GP3 クラス
#8 江澤伸哉選手
チーム:BOWCS SRK Racing
マシーンHONDA NSF250R
エンジンオイル:スピードマスター PROBIKE
#11 若松怜 選手
チーム:Bowcs.SRKRacing
マシーン:HONDA NSF250R
エンジンオイル:スピードマスター PROBIKE
#32 大和 颯 選手
チーム:team-Syuu
マシーンHONDA NSF250R
エンジンオイル:スピードマスター PROBIKE
スピードマスター「PRO-BIKE (プロバイク)」
今シーズンを通して「全日本ロードレース選手権」トップカテゴリー「JSB1000クラス」を筆頭に「ST1000クラス」「J-GP3クラス」でご使用いただいているエンジンオイルはスピードマスターの「PROーBIKE」です。
ベースオイルに耐熱性の優れた二重櫛型構造特殊高粘度エステルをベースオイルに使用することで耐熱性に優れ、長時間の高温状態でも劣化しづらく、添加剤に頼らずとも要求性能の大部分をカバーします。 ハイエンドユーザー層を満足させる品質にこだわり抜いた100%化学合成油です。
エンジンオイルの粘度低下の原因に添加剤「ポリマー」があげられます。ポリマーは熱に弱く、せん断に弱いというデメリットがあります。特に油温が上がる中ではポリマーは劣化しやすく、せん断が切れやすくなってしまいます。
しかしながら、スピードマスターの「PRO BIKE」シリーズは、JASO(日本自動車技術協会)のMA規格に適合し、は、完全ノンポリマー処方でせん断による粘度低下が少ないため、新油に近いフィーリングを長時間維持します。
エンジン本来のパフォーマンスを最高に発揮しながら、湿式クラッチの滑りを最大限抑制しトルク伝達を改善し、パワーアップを体感します。
「熱ダレ防止」や、ワインディング、林道を楽しまれる方や渋滞の多い都市部のライダーをはじめ、サーキットユーザー、レーシングユースや常に油温の高いエンジンにオススメです。