テイスト・オブ・ツクバ2018 ~SATSUKI STAGE~
先週末は、『日本一の草レース』と呼ばれ、世界的にも有名な旧車の祭典、テイストオブツクバ〜SATSUKI STAGE〜が開催されました。
19日(土)は、朝からの雨でしたが、メインの決勝レースが行われた20日(日)は快晴で、絶好のレース日和、朝から多くの旧車ファン、モータースポーツファンから親子連れファミリーまで、自慢の愛車で続々と来場され、会場内のあちこちでバイク談義に花が咲いていました。
スピードマスターエンジンオイル使用車両、ライダー
テイスト・オブ・ツクバ〜SATSUKI STAGE〜にて多くのライダー、チーム様がスピードマスターのエンジンオイルを使用し、戦いに挑みました。
【ZERO-4】
5 林光司選手 CB400SF チームK&基蔵 12位
予選、決勝とも19日(土)に行われたZERO-4クラス。予選21番グリッドからスタートし、12位完走でした。
【MONSTER Evo.】
27 目黒龍男選手. XJR1300 TEAM⭐︎JAM 27位
51 金子 均選手 XJR1300 TEAM⭐︎JAM 23位
86 坂口さとる選手 XJR1300. TEAM⭐︎JAM てるてる 4位入賞!
このクラスではスタート後3LAPSしたところで赤旗中断となり、そのままレース終了となってしまいました。1ファン目線ではありますが、もっと見たかったなー。
【S-MONSTER Evo.】
24 嶋川直宏選手 XJR1300C TEAM JAM + D;REX
2週目に、ファステストラップを叩き出したのですが、3週目に残念ながら、リタイアという結果に終わりました。
会場の各ブースでは、発売後人気を集めてるKAWASAKI Z900RSに注目が集まる中、Z900RSに負けず劣らずヤマハXJR1300Cも多くのファンが見つめていました。
【F-ZEROクラス 】
51 松浦光一選手 XJR1200 TEAM⭐︎JAM 3位表彰台!
2017秋のテイスト・オブ・ツクバ〜KAGURADUKI〜ステージ、ドーバーモンスターEvoクラスに出場し、優勝の実績をもとに、今回はF-ZEROクラスで出場という中で、見事3位表彰台!でした。
おめでとうございます!
【HERCULESクラス】
71 新庄雅浩選手 ZRX1200S AUTOBOY&松下ヨシナリ,太基運輸 準優勝!
前人未到の4連覇を掛けて挑んだのですが、GSX1000R(現行の一つ前)のエンジンを積んだKATANAに乗る全日本ロードレース現役ライダー加賀山選手が優勝を果たし、2位の準優勝という結果でした。
12週のラップは、新庄選手、加賀山選手、國川選手のトップ3人が、抜きつ抜かれつ、手に汗握る素晴らしいバトルが展開され、多くのファンが熱き戦いに釘付けしていました。
スピードマスターエンジンオイル
全日本ロードレース選手権や鈴鹿八耐、ツインリンクモテギで行われる『もて耐』等スーパースポーツバイクでは結果を出してきており、今回の『テイスト・オブ・ツクバ』で活躍している空冷用エンジン、旧車用でもスピードマスターのエンジンオイルの良さを、結果で証明出来ました。
発熱の高いハイパワーチューンの空冷エンジンにおいて、サーキット等の厳しい条件下でも優れた耐久性を発揮し、さらに耐湿式クラッチ性能にもこだわり、パワーロスを減らします。
もちろん、ストリート走行でも長時間使用、優れた耐久性を発揮します。
これから夏場に向けて、どんどん暑くなってくるこの時期、是非、1度、スピードマスターのエンジンオイルをお試しいただければと思います。