D1Lights Rd.6&7 BIHOKU
9月4日(土)5日(日)岡山県の「備北ハイランドサーキット」にて、2021年「D1ライツシリーズ」が開催されました。
4日(土)が第6戦、5日(日)には第7戦と、デュアルファイナルズにて開催となりました。
イベント当日は、コロナウイルスの感染拡大に伴い無観客開催となりました。
この「D1ライツRd.6&7 備北」にスピードマスターの油脂類をご使用頂き参戦された福田選手の参戦レポートです。
【選手、車輌紹介】
#95 福田 大輔 選手
チーム名:BUY NOW JAPAN SPEED MASTER(スピードマスター)with Vitour
マシーン:ステレスガレージシルビア VITOUR TIRE PS13
エンジンオイル:スピードマスター「F1 PRO RACING SPECIAL 10W60」
ミッションオイル:スピードマスター「Racing gear 80W90」
デフオイル:スピードマスター 「Racing gear 140」
【参戦レポート】
2021年9月4‐5日に行われたD1lights第6.7戦備北大会の報告です。
結果はラウンド6‐15位通過、追走ベスト16敗退リザルト15位1ポイント獲得。
ラウンド7は単走49位敗退という結果でした。木曜日から現地入りしました。
木金と晴れも雨も走れてスポッターと相談しながらうまく調整できたと思います。●ラウンド6
天候は晴れ。朝のチェックランは4本アタック感触は良好でした。
単走の本番は1本目そこそこ決めてこの時点で5位。
2本目で決めに行きましたが点が伸びず。一本目の点で15位にて通過することができました。
追走ベスト16は関西の土居さんと対決。
後追いから始まり捕まえたのですが振り出しで角度が浅くイーブン。
先行はきっちり走りましたが捕まえられフィニッシュラインでミススピンしてしまい、ここで敗退となりました。●ラウンド7
朝のチェック走行は流れが悪く、スポッターと相談し本番の組み立てをひっくり返し大幅変更。
本番は集中するも一本目、多少の逆関節が出てしまいオーバーラン。
組立変更は正解で走りのベース点は大幅に上がりました。
あとは決めるだけ。
二本目は攻めていきアクセルオン、すべてつじつまが合い審査席から踏めば当確の走りがでました。しかし審査席前で予兆が出ていた逆関節が入ってしまい反対に振られクラッシュ。
見ている人間、自分も何が起きたかわからず悔しい思い出いっぱいでした。走行後審査員に点数を聞きに行ったのですが、
”逆関節さえなければ当確だったよ。福田成長したな。”
と、言葉をもらい悔しい思いでいっぱいになりました。流れは引き続き良くなってきているので、次戦までに逆関節原因究明し、また頑張ります。
応援よろしくお願いします。