2025 FDJ3（フォーミュラ・ドリフト・ジャパン）Rd. 4 日光サーキット
8月3日（日）栃木県にある「日光サーキット」にて「FDJ3（フォーミュラ・ドリフト・ジャパン3）Rd.3」が開催されました。
FDJ3（Formula Drift Japan 3）は、フォーミュラ・ドリフト・ジャパン（FDJ）が主催するドリフト競技のエントリーレベルカテゴリーで、2023年に創設されました。FDJ（トップカテゴリー）、FDJ2（中間カテゴリー）に続く位置づけで、特に若手ドライバーやドリフト競技への新規参入者の登竜門として全6戦のシリーズ戦となり、シリーズランキングの上位10名には来シーズン（2026年）のFDJ2ライセンスの取得権利が与えられます。
審査方法はFORMULA DRIFT JAPANやFDJ2と同様、各クリッピングゾーンにパイロンを設置し予選はスタイル、ライン、アングルを3名のジャッジで確認。決勝は予選上位16名のトーナメントで、追走方式のチェイスバトルでの対戦となります。
この大会に、13歳の茂木真那斗選手がスピードマスターのエンジンオイル、ミッションオイルをご使用頂き参戦報告です。
ドライバー： 茂木真那斗選手
チーム名：27WORKS
マシーン：オリジン・ラボシルビア
エンジンオイル：スピードマスター「F1 PROレーシングスペシャル 10W60」
リザルト：単走13位 追走決勝4位
参戦レポート
８／２（土）練習日
日光サーキットは走りなれているので安定して上手く走れました。８／３（日）練習走行
前日の練習走行と変わらず予選は問題い走りに仕上がりました。
単走１本目
単走１本目は攻め過ぎてすべてのゾーンを１脱してしまい大減点となり６７ポイントで予選落ちの点数になりました。
単走２本目
走行がラストなので７６点以上で予選は通れるので絶対にラインを外さない予選を通る走りをして７７ポイントで予選通過しました。
追走ベスト１６
対戦は＃８０２天野選手で初対戦でしたが１本目の後追いで完璧な走りをして、2本目の先行も良い走りで勝ち上がりました。グレートエイト
対戦は＃２１６上原選手でお互い練習でも走りなれている相手でしたので、作戦も無く全力で行きお互い良い走りでしたがこりらの精度が勝り勝ち上がりました。ファイナルフォー
対戦は＃７０リッキーペレス選手で後追いの精度は勝っていたのですが先行で２か所１脱で敗退してしまいました。
次戦のROUND５奥伊吹に向けてFDJ3も残り２戦となり終盤戦に向けて現在シリーズランキング１位ですがミスの無い走りで次戦の奥伊吹も優勝目指して頑張ります。
