MCFAJ CLUBMAN ROAD RACE Rd.2 富⼠⼤会
日本最古のモーターサイクルレース組織として1958年に結成し、63周年を迎えた「全日本モーターサイクルクラブ連盟」主催の「2021 Clubman Roadrace」第2戦が、4月24日（土）富士スピードウェイにて行われました。
様々なカテゴリー毎に競われるレースイベントの中、「サイドカークラス」にスピードマスターのエンジンオイルをご使用頂き、見事、ポールトゥウィンで優勝した「team TRS」の参戦報告です。
ドライバー：小沼秀明 選手
パッセンジャー：冨本至高 選手
マシン：KUMANO-LCRーGSX-R1000 （F1）
エンジンオイル：スピードマスターPRO BIKE 10W40
車重230kg 190馬力
2021/4/24 に富⼠スピードウェイで開催されたMCFAJ CLUBMAN ROAD RACE 第2 戦に出場いたしました。
湿度も低くカラッと晴れ渡り気温はやや低めという絶好のコンディションでレースは開催されました。予選では前戦の反省をふまえ、1 発のベストタイムを狙わず安定した⾛りを組み⽴てることに重きを置きました。
ベストラップは1’58.0 で富⼠スピードウェイの⾛⾏2 回⽬としては上々のタイムでポールポジションを獲得しました。
決勝レースではスタート直後にギアがニュートラルに⼊ってしまう⼤失敗で3 位まで落ちかけるも1 コーナーのブレーキングでトップに⽴ち、そのまま独⾛状態に持ち込みました。
4 周⽬ぐらいからドライバーの⾜が痺れブレーキを踏む感覚がなくなってきたため⼤幅にペースを落として安全ペースに切り替えましたが2 位に50 秒以上の差をつけてデビュー戦から5 連勝を飾りました。
今回から投⼊した新レーシングスーツも良好で、今回の⾛⾏で⾒つかった改良点も次戦までに即反映いただけることになりました。
レーシングサイドカーに纏わる装備や技術⾯の開発にも今後⼒をいれていきたいと考えています。
次戦は5/30 岡⼭国際サーキット・元レボリューションでのエキシビジョンレースを予定しています。
「team TRS」サイドカー車輌のエンジンはSUZUKI（スズキ）GSX-R1000を使用しており、エンジンオイルはスピードマスターPRO BIKE 10W40を使用しております。”エンジンオイルについては全く問題なく、ストレートのチェッカーライン付近では240km/hに達する加速性能を見ることが出来ました。”
とのご報告も頂いております。
スピードマスターPRO BIKE
スピードマスターPRO BIKE 10w-40は、ベースオイルに特殊高粘度エステルを使用した耐熱性および耐久性に特化したスピードマスターのハイエンドモデル、特殊高粘度エステル高配合の100%化学合成油です。
今回「team TRS」スズキGSX-R1000エンジンをはじめ、日本の最高峰ロードレース「MFJ全日本ロードレース選手権」、「全日本モトクロス選手権」、「全日本スーパーモト」の様な過酷なレースにおいて最高のパフォーマンスを発揮しながら、湿式クラッチの滑りを最大限抑制しトルク伝達を改善し、パワーアップを体感します。
エンジンオイルの粘度低下の原因に添加剤「ポリマー」があげられます。ポリマーは熱に弱く、せん断に弱いというデメリットがあります。特に油温が上がる中ではポリマーは劣化しやすく、せん断が切れやすくなってしまいます。
その点、スピードマスターの「PRO BIKE」シリーズは、JASO（日本自動車技術協会）のMA規格に適合し、は、完全ノンポリマー処方でせん断による粘度低下が少ないため、新油に近いフィーリングを長時間維持します。
さらに、耐熱性の優れた二重櫛型構造特殊高粘度エステルをベースオイルに使用することで耐熱性に優れ、長時間の高温状態でも劣化しづらく、添加剤に頼らずとも要求性能の大部分をカバーします。
ツーリングや渋滞の多い都市部のライダーをはじめ、レーシングユースや常に油温の高いエンジンにオススメです。
ツーリング、ワインディング、林道を楽しまれる方からサーキット走行を楽しまれる方まで、満足いただけると自負しております。
オートバイライフを楽しむ為にも、メンテナンスの第一歩「エンジンオイル交換」にスピードマスターを是非！
スピードマスターオンラインショップ
http://speedmaster-oil.net
楽天 エンジンオイル スピードマスター
https://www.rakuten.co.jp/speedmaster/
Yahoo!ショッピング スピードマスター Yahoo！店
https://store.shopping.yahoo.co.jp/spm-motor-oil/
