テイスト・オブ・ツクバ 2021 ”Days of BIKE and Rosed”
5月8日(土)9日(日)茨城県「筑波サーキット(コース2000)」にて、旧車の祭典”日本最大の草レース”と呼ばれ、筑波サーキットでの人気イベントの1つ「Taste of Tsukeba (テイスト・オブ・ツクバ)2021 〜SATSUKI STAGE(通称TOT)が開催されました。
テイストオブツクバ は、日本の旧車、絶版車のファンのみならず世界中のビンテージファンからも注目を集め、春(5月)のSATSUKIステージと秋(11月)のKAGURADUKIステージ、年2回開催され 毎回1万人近くのファンが集まる「筑波サーキット」の中でも人気イベントの一つですが、依然として続くコロナ禍の為、入場券は前売りのみ、当日券の販売は無しで限定数での開催となりました。9日(日)は快晴、最高気温が28度まで上がり、絶好のバイク日和という事もあり、ファンは自慢の愛車でご来場され、このイベントを思い思いに楽しんでいられました。
スピードマスターエンジンオイル使用車輌
【D.O.B.A.R.MONSTER EVOLUTION クラス】
#51 松浦 光一 選手
チーム:JAM&TADAO RACING
マシーン:YAMAHA(ヤマハ)XJR1200
予選から安定した走りで、ポール to ウインでの優勝おめでとうございます!
更なる最多優勝記録更新応援しています。
#5 松浦 俊彦 選手
チーム:ジャム&花ちゃんチーム
マシーン:YAMAHA(ヤマハ)XJR1200
3位入賞、おめでとうございます!
次戦、さらなる走り応援しています。
#25 目黒 龍男 選手
チーム:TEAM☆JAM
マシーン:YAMAHA(ヤマハ)XJR1300
次戦、さらなる走り応援しています。
【D.O.B.A.R.FORMULA-ZERO クラス】
#64 阿部 勝 選手
チーム:TEAM ☆JAM 越後
マシーン:KAWASAKI(カワサキ)ZRX1200R
4位入賞おめでとうございます!
次戦、さらなる走り応援しています。
スピードマスター PRO BIKE
今回の「テイスト・オブ・ツクバ2021」の「D.O.B.A.R.MONSTER EVOLUTION クラス」で優勝した YAMAHA(ヤマハ)XJR1200松浦 選手をはじめ、今回ご紹介出来ませんでしたが、多くの選手がスピードマスターの「PRO BIKE 15W-50」をご使用いただいております。
ベースオイルに耐熱性の優れた二重櫛型構造特殊高粘度エステルをベースオイルに使用することで耐熱性に優れ、長時間の高温状態でも劣化しづらく、添加剤に頼らずとも要求性能の大部分をカバーします。 ハイエンドユーザー層を満足させる品質にこだわり抜いた100%化学合成油です。
エンジンオイルの粘度低下の原因に添加剤「ポリマー」があげられます。ポリマーは熱に弱く、せん断に弱いというデメリットがあります。特に油温が上がる中ではポリマーは劣化しやすく、せん断が切れやすくなってしまいます。
しかしながら、スピードマスターの「PRO BIKE」シリーズは、JASO(日本自動車技術協会)のMA規格に適合し、は、完全ノンポリマー処方でせん断による粘度低下が少ないため、新油に近いフィーリングを長時間維持します。
エンジン本来のパフォーマンスを最高に発揮しながら、湿式クラッチの滑りを最大限抑制しトルク伝達を改善し、パワーアップを体感します。
「熱ダレ防止」暑い時期のツーリング、ワインディング、林道を楽しまれる方や渋滞の多い都市部のライダーをはじめ、サーキットユーザー、レーシングユースや常に油温の高いエンジンにオススメです。
次回のテイスト・オブ・ツクバは、11月のKAGURADUKIステージです。
一刻も早く、コロナウイルス禍が収束し、レースに参加する方、観戦する方、運営者様皆様が楽しめるイベントが戻ってくる事を祈っています。