2019 全日本スーパーモト 第6戦 名阪スポーツランド
9月21日(土)22日(日)関西から1時間前後とアクセスの良い場所にある奈良県の名阪スポーツランドにて「2019 全日本スーパーモト 第6戦」が行われました。モトクロスコースにスターティングマシンを使い、ダイナミックなコースレイアウトで見ごたえのあるレースが行われておりました。
このレースにスピードマスターのエンジンオイルをご使用いただき参戦した小原選手の参戦報告です。
ライダー:14 小原 堅斗選手
チーム:VORTEX916DR+陸奥組+HR
マシーン:スズキ RM-Z450
エンジンオイル:スピードマスター「PRO-BIKE 10W-40」
2019全日本スーパーモト 第6戦 名阪スポーツランド
S1オープンクラス エントリー台数 18台
タイムアタック:1位
予選:1位
決勝:1位
今回の名阪スポーツランドのコースは、モトクロスライダーにとってとても有利なレースとなりました!
ダートエリアが長く自分にとっては楽しいコースでした。土曜日から調子が良かったです。
日曜日、天気予報では雨マークがついていましたが、雨が降らず予選レースまで問題なく1位をキープすることができました。決勝、スターティンググリッドに並んだ際、激しい雨が降り始め、ダートエリアがスケートリンク状態になり中々前に進まないレースとなりました。10周のレースとなり始めから焦らないようにと頭に入れながら走っていました。2位の選手と近づいたり離れたりと難しいレースとなりましたが、自分は一度も転倒することもなく、1位を守りきることができました。
今までランキング1位だった選手が今回のレースで10位という結果で終わり、自分が現在ポイントランキング1位になりました。
2ポイントリードしていますが、残りの2戦も気合い入れて負けないようチャンピオンを取りに行きます。応援よろしくお願いします。
今回も素晴らしいレースで、タイムアタック、予選、決勝と1位と完全優勝を果たし「結果で証明!」する事が出来ました。小原選手お疲れ様でした。おめでとうございます。
残り2戦、更なる活躍、応援しております。
スピードマスター エンジンオイル
エンジンオイル:スピードマスター「PRO-BIKE 10W-40」
ベースオイルに特殊高粘度エステルを使用した耐熱性および耐久性に特化したスピードマスターのハイエンドモデル、特殊高粘度エステル高配合の100%化学合成油です。
スーパーモトの様な過酷なレースにおいて最高のパフォーマンスを発揮しながら、湿式クラッチの滑りを最大限抑制しトルク伝達を改善し、パワーアップを体感します。
JASO(日本自動車技術協会)のMA規格適合し、完全ノンポリマー処方でせん断による粘度低下が少ないため、新油に近いフィーリングを長時間維持します。
レーシングユースや常に油温の高いエンジンにオススメです。
ツーリング、ワインディング、林道を楽しまれる方からサーキット走行を楽しまれる方まで、様々なラインナップを取り揃えております。
これからの季節、オートバイを楽しむのに最適なシーズンに突入です。そんなオートバイライフを楽しむ為にも、メンテナンスの第一歩「エンジンオイル交換」にスピードマスターを是非!