エンジンオイル インタビュー＆インプレッション
筑波サーキットにて行われたRS-ITO走行会にて、RS-ITO代表伊藤社長にインタビューさせて頂きました。
RS-ITOは埼玉県東松山市に居を構える日本TOPクラスのプライベーター。
KRP 三洋工業＆ RS-ITO , TEAM JP, DOG FIGHT R & RS-ITO , WillRaise Racingの３チームを率い、鈴鹿八耐、全日本ロードレースJSB-1000 , ST600を戦っています。
出場する事すら難しい鈴鹿八耐に、今年で２８回の出場。かつ今年は２チーム体制ながら、SSTクラスで見事、準優勝を取る事が出来ました。
また、全日本ロードレースJSB1000クラスへもフル参戦しており、普段サーキットでは非常に厳しい目をしておられますが、インタビュー当日は壮行会ということもあり、とても和やかな雰囲気の中でのインタビューとなりました。
●2017年鈴鹿八耐では、SSTクラス２位おめでとうございます。
鈴鹿八耐の感想は？
毎年、過酷なんですけれども、今年２台体制という事で、２チームでやったんですけれども、例年になく作業も多く、人手は変わらない人手でやった事で、ちょっと、しんどい部分もあるんですけれども、まぁ、２チーム共、完走出来たということで、良かったと想います。
●エンジンオイルを選ぶ基準はなんでしょうか？
そぉですね、（エンジンオイルを）選ぶ基準って、エンジンオイルはやっぱり自分達が安心して使える物を選んでいるんです。で、まぁライダー達はシフトタッチとか、そのへんを走ったフィーリングで答えるのですが、自分の場合はエンジンをバラして組み立てる、その作業があるので、実際走った後のエンジンの中身を見たりだとか、そぉいったもので、このオイルはどうなのか、というのを判断しています。
●今年からスピードマスターのエンジンオイルを使っていますが？
やっぱり一番安心出来る物なので、１年戦ってきて、とくに大きなトラブルも無く、エンジンをバラして見ても、メタルとか綺麗だし、すごくこれからも安心して使えるエンジンオイルだな、というのを感じています。
●今後、スピードマスターに対して要望等は？
これからも協力して作っていきたいな、と思ってますので協力していただければなと思っています。
●最後にファンの方へのメッセージをお願いします。
そうですね、やっぱりレースって、”勝つ”為にやってるのですけれども、やっぱり全日本ロードレースで勝つというのは、すごい難しい事なんですよ。でも実際、勝ったこともあるのですけれども、ここ数年、ちょっと、一番高いところに乗ってないので、是非、残り数戦ですけれども表彰台の一番高いところに乗れる様に頑張っていきますので応援よろしくお願いします。
スピードマスターのエンジンオイル
今回のインタビューではメカニックの立場から、スピードマスターのエンジンオイルに対して”安心して使える”という言葉を頂きました。
ライダー目線のフィーリングとは別視点でエンジンをバラしてもとても綺麗というご評価をいただきました。
耐久レース、スプリットレース〜街乗り、ツーリングにおいても、ライダー、ユーザーにストレスを与えず、エンジンを綺麗に保ち、安心して使えるエンジンオイル。
これから秋を迎えライダー達には絶好の季節となります。 この機会に是非、お試しいただければと思います。
