2018 Taste of Tsukuba -KAGURADUKI stage-
11月10日(土)、11日(日)筑波サーキットにて、”日本一の草レース”と呼ばれる80年代、90年代の旧車の祭典”2018 テイストオブツクバ~KAGURADUKI Stage”が開催されました。
二日間共、天候にも恵まれ、ライダーにとっても、ファンにとっても、過ごしやすい絶好のレース日和となりました。
スピードマスター エンジンオイル使用ライダー、チーム
今回も多くのライダーの方々にスピードマスターのエンジンオイルをご使用いただき熱きバトルを繰り広げました。
【F-ZEROクラス】
#64 阿部選手 TEAM JAM+タロウ塾 ZRX1200R
#51 松浦選手 TEAM JAM YAMAHA XJR1200
【MONSTER Evo】
#51 金子選手 TEAM☆JAM あずたま YAMAHA XJR1300
#5 松浦選手 TEAM☆JAM&花ちゃん YAMAHA XJR1200
#25 目黒選手 TEAM☆JAM YAMAHA XJR1300
#15 馬場選手 TEAM☆JAM YAMAHA XJR1300
【SUPER MONSTER Evo 】
#24 嶋川選手 TEAM☆JAM YAMAHA XJR1300c
【HERCULES 】
#71 新庄選手 AUTO BOY &松下ヨシナリ KAWASAKI ZRX1200S
各クラス共に、残念ながら、今回は表彰台の一番高いところには登れませんでしたが、ほとんどのライダーが完走することができました。
【ガチンコ勝負!加賀山選手VS新庄選手】
テイストオブツクバのメインレース”ハーキュリー クラス”では、前回優勝した全日本ライダー加賀山選手のGSX-R KATANAと”AUTO BOY&松下ヨシナリ”新庄選手のZRX1200Sが予選から熱きバトルを繰り広げられました。
決勝では、2番グリッドからスタートした新庄選手が赤旗中断までトップを守っていたのですが、最後に加賀山選手に刺され準優勝となりました。
見る側の立場からすると抜きつ抜かれつ、非常に面白いレースでした。
勝負に”たられば”はNGですが、あのまま中断が無ければ、、、
次回の春 SATSUKI STAGEでは、是非、リベンジを果たして行ければです。
ライダーの皆様、チームの皆様、多くのファンの皆様お疲れ様でした。
今回、多くのライダーにご使用いただいたエンジンオイルは、スピードマスターの”PRO BIKE 15W50
ベースオイルに特殊高粘度エステルを使用した耐熱性および耐久性に特化したハイエンドモデル100%化学合成油。
MA規格適合で、湿式クラッチの滑りを最大限抑制しトルク伝達を改善、パワーアップを体感します。完全ノンポリマー処方でせん断による粘度低下が少ないため、新油に近いフィーリングを長時間維持します。
レーシングユースや常に油温の高いエンジンにオススメです。