2020 JAF関東ジムカーナ選手権 第6戦 JMRC関東オールスター第6戦
スピードマスターエンジンオイルユーザー
クラス:SA2クラス
ドライバー:徳富太一選手
車輌:YH犬スピードマスターPインテグラDXL
車輌形式:E-DC2
見事3位入賞!お疲れ様でした!更なるご活躍応援しております。
クラス:SA4クラス
ドライバー:佐藤林選手
車輌:DLスピードマスターμTLSTランサー糸
車輌形式:GF-CP9A
見事2位入賞!お疲れ様でした!TOPとの差、コンマ数秒。更なるご活躍応援しております。
九州地方や本州の一部地域を襲った豪雨災害や依然猛威をふるう新型コロナウイルスと悲しく辛いニュースが続く中、モータースポーツに夢中になる参加者皆様の笑顔がとても印象的な大会でした。
スピードマスター エンジンオイル
今回のジムカーナ「PNクラス」ではMAZDAロードスター、アバルト124スパイダー、TOYOTA86、SUBARU BRZ、SUZUKI SWIFTスポーツでの参加車輌が目立っておりました。
スピードマスターでは、これら車輌向けに、CODE901 0W20、CODE710 5W30がオススメです。
上述車輌の指定粘度は、「0W-20」や「5W-30」です。スピードマスターの「CODE 901 0W-20は、省燃費性能を考慮し、オイル粘度グレードとHTHS(高温高せん断粘度)を重要視し、省燃費性能改善しています。
また、エンジン磨耗、耐久性能及びオイル消費を改善するためにスピードマスターの上位グレードで使用している摩擦調整剤を配合することにより、摩擦を低減させ、磨耗防止とともに省燃費性能を改善しています。
通常、低粘度油は高粘度油と比較して蒸発損失が増えるため、特に多走行により磨耗しているエンジンではオイル消費が大きくなります。しかし,「CODE 901 0W-20は、より耐蒸発性能に優れた品質のベースオイルを厳選することにより改善を図理ました。
さらに、低粘度による高温での油膜不足を考慮し、耐熱性と潤滑性を大幅に強化したモータースポーツにも対応した設計です。
高性能FM剤(摩擦低減剤)を複合して配合(ダブルフリクションモディファイア)し、一般的省燃費オイルを凌駕する省燃費性能と金属磨耗を防止しています。
続いて「CODE710 5W30」は、コストパフォーマンスを重視しながらスポーツ性能追求のため、ベースオイルをグループIIIVHVI基油を採用しています。ベースオイルのグループIIIの中にもピンからキリまで存在し、スピードマスターは、その中でも特に優れた材を使用しております。
まら、「CODE710 5W30」で採用しているグループIIIVHVI基油は、同粘度のPAOと比較すると分子が大きく密度が高いため油温の 立ち上がりが比較的緩やかな傾向にあり、急激な油温上昇を気にするエンジンには非常に相性が良いです。
また、スピードマスター、エンジンオイルの上位シリーズと同等の SPL.FM 剤の配合などによりスポーツ性能を強化し、一般的グループIII系合成油とは大きく異なりフリクションロス低減と金属磨耗を防止し、耐蒸発損失性に優れロングライフを実現しています。
梅雨明け間近、ドライブ、スポーツ走行に向けて「体感できるオイル」を体感していただければと思います。