スピードマスター オイル カップ/ジムカーナ イン ツクバ
先週末の3月12日(土)13日(日)茨城県「筑波サーキット」コース1000にて、「2022 全日本 ジムカーナ 選手権 第1戦」「スピードマスターオイルカップ/ジムカーナ イン ツクバ」が開催されました。
日本各地で開催されるジムカーナ競技会の頂点に位置するのが、全日本ジムカーナ選手権、北海道から沖縄まで日本全国のジムカーナの精鋭123台が「筑波サーキット」に集結し、多くのギャラリーの中、開催されました。
「スピードマスターオイルカップ/ジムカーナ イン ツクバ」冠スポンサーのスピードマスター綱川社長の紹介・挨拶より、
早いもので今年の競技スケジュールもいよいよ始まろうとしています。新型コロナウイルス感染症の影響下、モータースポーツ界も好調という環境にまで至らずとも、今年もスタートを迎えることとなりました。
今回の2022年JAF全日本ジムカーナ選手権第1戦の開催にあたり、オーガナイズされる主催者並びに関係者の皆様の努力と御礼申し上げます。
また、本大会に参戦されるドライバーの皆様には、日頃の練習の成果を存分に発揮されますとともに、素晴らしいバトルを展開され、観戦される観客の皆様に迫力あるドライバーズテクニックを実感していただき、感動されるような走りを期待しております。
スピードマスターユーザー
「今回の2022年JAF全日本ジムカーナ選手権第1戦」にスピードマスターの油脂類をご使用いただき参戦されたドライバー/チームのご紹介です。
#63 稲木亨 選手
マシーン:DLレイズWm T2ロードスター
JG6クラス:1600cc〜2000ccの2輪駆動(FR)のPN車両のうち、FIA/JAF公認発酵年またはJAF登録年2012年1月1日以降の車両)
昨年までは「アバルト124スパイダー」で参戦していましたが、今シーズンから「マツダロードスターRF」でJG6クラスに参戦です。
#20福田 大輔 選手
マシーン:DLレイズ T2Wmロードスター
JG8クラス:気筒容積1600cc以下の2輪駆動(FF・FR)のPN車両
#49工藤 典史 選手
マシーン: YHwm×ITOspm(スピードマスター)スイフト ZC33S
JG8クラス:気筒容積1600ccを超える2輪駆動(FF・FR)のPN車両
昨年まではJG7クラスの主力車種スイフトだったのですが、今シーズンはこのクラスにTOYOTA 86やBRZが参戦しパワーに勝る分、向こうに分がある中で、小排気量のターボのスイフトでコーナリングスピードを上げての戦いとなりました。
スピードマスターの油脂類をお使いの選手をはじめ、出場された選手の方々、大変お疲れ様でした。これから長いシーズンが始まり、更なる戦い、楽しみにしております。
公認:一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)
主催:T -SPIRIT(モータースポーツサークルスピリッツ)
KSC(関越スポーツクラブ)
THE MC(ザ・マーキングチョーカーズ)