3代目 C10型 通称:ハコスカ
ぬますぴさんの「ハコスカ」との出会いは、幼い頃に父親が「ハコスカ」に乗っており、その影響もあり、18歳の誕生日を迎えると即、自動車運転免許を取得し、同時に「ハコスカ」を手に入れました。そもそも免許取得の前から、車は「ハコスカ」以外考えられず「ハコスカ」に乗る為に免許を取ったと言っても過言ではないくらいです。そこから現在まで、長きに渡り「ハコスカ」と共に人生を歩んでいます。
18歳で初めに買った「ハコスカ」は主にサーキット、レース仕様とし筑波サーキットで行われる「ツクバJCAA」のタイムアタック等に出場し、実にエンジンは7機も費やしていました。
続いて、ぬますぴさんにとっての2代目「ハコスカ」は2000GT-Xのフルノーマル車。この車輌は、10年間で約30万キロを共にしていました。
そして現在の愛車「ハコスカ」3代目。
1971年式 スカイラインGT-X 2ドアハードトップ
1971年製 スカイライン2000 GT-X 2ドアクーペ専用カラーのブルーメタリック純正色
エンジンは、2000cc L20SUツインキャブレター仕様の6気筒エンジン 130馬力
イタリア”カンパニョーロ製”マグネシウムホイール
エンブレムはGT-Rが赤色に対して、GT-Xは金色。
細部には経年劣化も見られますが、今から約50年も前の車が現役で、バリバリ走っています。
まだキャブのセッティング最中という事もありますが、燃費は街乗りで6〜7キロくらいですが、今後、煮詰めていけば、もっと良くなるだろうとの事です。現代の車の様に早くも無いし、便利な装備がたくさん付いてる訳でもないですが、とにかく楽しい!乗ってて楽しい!自分で車を操ってる感がとにかく楽しい!
「ハコスカ」以上カッコ良い車は無い!と断言出来る程、「ハコスカ」愛に溢れています。
ぬますぴさん愛用エンジンオイル
普段は、「体感できるオイル」を最大のセールスポイントとしスポーツ性能及び耐熱性を強化したスピードマスターCODE706 10W-40を愛用し、夏場の暑い時期は同シリーズの10W50 CODE707と使い分けています。
セッティングを煮詰めている最中という事もあり、添加剤は、現時点では決まったものを使い続けるというよりは、セッティングと合わせて、常に最良のエンジンコンディション維持に向け添加剤を色々と試しているところです。
20代の時の様にサーキットをバンバン走る事は体力的にも出来ないけれど、ナンバー付き車輌の旧車レースに参戦したり、普段使いをしたり、これからも末長く「ハコスカ」と共にカーライフを送っていければとの事でした。
愛車を大切に維持する為のメンテナンスの第一歩は、エンジンオイル交換、エンジンオイル管理です。
定期的にエンジンオイルを交換し、きちんとメンテナンスして入れば、ぬますぴさんの車輌の様に、大きなエンジントラブルも無く走る事ができます。
逆に新車だからと言ってオイル交換もせず、メンテナンスしなければ、様々なトラブルに見舞われる事があります。
スピードマスターは車、オートバイ用の様々な用途に合わせたエンジンオイルをご用意しておりますので、ぜひ、この機会にご使用いただければと思います。